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笛田・山田技術士事務所

〒849-3113
佐賀県唐津市厳木町牧瀬523-15
TEL：090-7533-0585
FAX：0955-53-8474
e-mail：yamada@ce-fuedayamada.com
シリカ系無機多孔質材料、環境保全、労働安全衛生の専門家です。
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プロフィール

代表プロフィール

 山やま田だ 佳よし之ゆき （旧姓：笛ふえ田だ）
YAMADA (FUEDA), Yoshiyuki
※これまで、研究等に旧姓 笛田を使用してまいりましたが、事務所開業を期に山田に統一しました。今後ともよろしくお願いいたします。

長年シリカメーカーで研究開発に従事してきたからこそお伝えできることがあります。

1993年　東京理科大学理学部第二部化学科卒業
1993-2022年　富士シリシア化学（株）
2004-2007年　宮崎大学工学研究科　博士後期課程　物質エネルギー工学専攻
『Photocatalytic bactericidal effect of silica gel-supported metalloporphyrin complexes』
金属ポルフィリン錯体担持シリカゲルの可視光殺菌効果で博士（工学）の学位を取得
2022年　笛田・山田技術士事務所開業

陸上自衛隊に勤務しながら1993年東京理科大学理学部第二部化学科を卒業。卒業後、富士シリシア化学（株）に入社、事業所のISO9002取得プロジェクトチーム、PL対策室を経て研究開発へ、その後、一貫して研究開発に従事。中でも、湿度インジケーターシリカゲルの開発では、プロジェクトリーダーとして基礎研究から製品化、国内外からの原料調達、特許化、マーケティングまで一気通貫で従事して製品化に成功。また、宮崎大学をはじめ多くの大学や企業と、医薬品、食品、飼料、日用品等の幅広い共同研究を実施して売り上げに貢献。更に、研究開発に従事をしながら、事業所の事業継続計画（BCP）策定、災害時の緊急事態対応プロセスの構築、事業所のエネルギー管理責任者、安全衛生委員会に労働安全コンサルタントとして事業所の労働安全衛生に従事。地域貢献活動にも積極的に取り組み、理科教室等の講師は50回を超えています。

資格等

専門技術

  • 技術士※（化学部門）セラミックスおよび無機材料
  • 博士（工学）
※技術士とは

技術士（国家資格）は科学技術のコンサルタントです。
技術に関する研究・開発・設計・評価の指導や相談，製品の品質や製造工程の効率改善，プロジェクト計画の策定や管理，事故の原因調査や損害査定などを行います。

環境保全

  • 環境計量士（濃度）
  • エネルギー管理士
  • 公害防止管理者（水質1種、大気第1種）
  • 特別管理産業廃棄物管理責任者

労働安全衛生

  • 労働安全コンサルタント※（化学）
  • 第１種衛生管理者
  • 二級ボイラー技師
  • 特定化学物質作業主任者講習修了
  • 有機溶剤作業主任者技能講習修了
  • フォークリフト運転技能講習修了
  • 玉掛技能講習修了
※労働安全コンサルタントとは

「労働安全コンサルタント」とは、労働安全衛生法にもとづいて行われる国家試験に合格し厚生労働省に登録した人に与えられる名称です。法律で「コンサルタント」の名称を定め、また「コンサルタント」による指導を推奨しております。労働衛生コンサルタントの資格もあります。なお最も得意な分野を示すものとして労働安全コンサルタントには機械・電気・化学・土木・建築、　労働衛生コンサルタントには保健衛生・労働衛生工学の区分があります。

労働安全コンサルタントはどのような仕事をするのですか

「労働安全コンサルタント」・「労働衛生コンサルタント」は、その名称のもとに、事業者の求めに応じて、報酬を得て、安全診断・衛生診断やその指導をおこないます。 このような時にコンサルタントの活用をお奨めします。

  • 労働災害が発生したとき
  • ヒューマンエラーを防止したいとき
  • 安全衛生管理特別指導事業場の指定を受けたとき
  • リスクアセスメントを行いたいとき
  • 労働安全衛生マネジメントシステムを構築する時
  • 労働安全衛生計画の届出をするとき
  • 作業環境等の改善を行うとき
  • 安全衛生管理活動を活性化したいとき、例えば
    ・安全衛生委員会の運用
  • 安全衛生教育の講師の選定に困っているとき、例えば
    ・化学物質の管理教育
    ・新入社員への安全衛生教育
  • 安全衛生管理規定等の作成で困っているとき
  • 化学物質の安全性調査
  • その他安全衛生上の問題で相談相手がなく困って いるとき

当事務所は、倫理綱領に従って行動します。

その他

  • 甲種危険物取扱者
  • 普通救命講習Ⅰ修了
  • 防災士
  • 調理師
  • TOEIC（L＆R）800点

講習会等

  • 2022年　特別管理産業廃棄物管理責任者講習
  • 2018年　APRIN eラーニングプログラ厶　責任ある研究行為：基礎編（理工系）カリキュラ厶修了
  • 2017年　労働安全コンサルタント登録時研修会
  • 2016年 【PLCM研究会】第1回実習講習会「識る・観る・触るＯＤ錠技術！」
  • 2011年　普通救命講習Ⅰ
  • 2011年　宮崎県防災士養成研修

業務経歴

1993年4月-2022年6月　富士シリシア化学株式会社に勤務

専門技術

1993年～1994年　技術開発部にて触媒担体用シリカゲル開発に従事
1994年～1996年　ISOプロジェクトチーム兼PL対策室にて工場のISO9002取得支援およびPL対策業務に従事
1996年～1998年　米国オレゴン州立大学化学工学科　企業共同研究員
1998年～2004年　みやざき共同研究事業駆動型環境浄化プロセスの開発　光触媒調製、装置設計開発に従事
2000年～2004年　メソポーラスシリカFSMの開発に従事
2003年～2004年　平成15年度　宮崎県新産業創出共同研究委託事業「生活環境場におけるレジオネラ属菌の可視光駆動触媒による除菌技術の開発に共同研究員として光殺菌装置の試作試験に従事
2004年～2006年　平成16年度地域新生コンソーシアム研究開発事業『生活環境場に調和した可視光殺菌技術の開発』において触媒調製およびフィールド試験を担当
2005年～2007年　宮崎大学工学研究科博士後期課程エネルギー工学研究科に在籍　シリカゲル担時金属ポルフィリンの可視光殺菌効果で博士（工学）学位を取得
2005年～2008年　新規湿度インジケーター開発プロジェクトリーダー
2007年　リンポルフィリンを用いたより安全性の高い湿度インジケーターを商品化　社内技術賞を受賞
2007年～2009年　平成19年度地域資源活用型研究開発事業「宮崎県産オビスギ材の乾燥凝縮液を有効利用した製品の開発」シリカゲル担持製品開発および評価を担当
2012年～2013年　湿度インジケーターシリカゲル増産プロジェクトリーダー
2012年　破砕状湿度インジケーターシリカゲル移設プロジェクトリーダー
2012年～2017年　うなぎ仔魚餌エマルション開発プロジェクト共同研究開発責任者
2012年～2018年　宮崎大学共同研究『新規機能性シリカゲルの開発と分析』共同研究責任者
2013年～2019年　医薬品用シリカ開発プロジェクト研究責任者として岐阜薬科大、某製薬会社と共同研究
2014年～2019年　ソフトカプセル用シリカゲル開発プロジェクト研究責任者
2014年～2015年　平成25年補正ものづくり補助金事業『『陶磁器製造技術を応用したシリカゲル成形体の開発』申請および研究責任者として従事
2015年～2016年　九州大学との共同研究　平成27年度第2回マッチングプランナープログラム「探索試験」『シアン化物イオンを簡便かつ高感度に検出するビタミンB12複合多孔質シリカの開発』に従事
2018年～2019年　九州大学との共同研究 Astep「PCBを安全かつ低コストで無害化する生体関連金属錯体を複合化した多孔質シリカの開発」に従事
2018年～2019年　宮崎大学との共同研究『機能性シリカゲル調製法の開発』に従事
2019年～2022年　テクニカルサービスとして社内外の技術的問題解決に従事

環境保全

2016年～2022年　事業所のエネルギー管理に従事（使用エネルギーの削減、省エネ法対応、定期報告書作成等）
2013年～2015年　BCPプロジェクトメンバーとして、事業所のBCP策定に従事
2012年～2015年　事業所防災規程作成および運用に従事
2008年～2016年　地震等大規模災害発生時の対応訓練立案および実施に従事
2008年～2016年　緊急事態発生時の対応手順の立案、訓練の実施に従事
2007年～2022年　事業所（研究開発部門）試薬管理体制の構築および試薬管理に責任者として従事

労働安全衛生

2017年～2022年　事業所の安全衛生委員（オブザーバー）として事業所の安全衛生を支援、勉強会開催等
2011年～2022年　作業環境測定における結果の確認および改善支援
2008年～2010年　毒劇物、有機溶剤使用環境の改善に従事
2000年～2017年　事業所の安全衛生委員会委員

その他

地域貢献（中高生向けの理科教室、出前教室等）

社会貢献

執筆等

異物の分析技術と試料の前処理、結果の解釈
第5節　合成シリカ中の不純物とその測定（分担執筆）

株式会社技術情報協会　HP
https://x.gd/1nvj3

環境管理 2023年 8月号
企業におけるBCP 〜製造業での策定における自己完結機能に視点を置いた考察〜

https://www.e-jemai.jp/purchase/back_number/2023/08/

安全スタッフ 2022年4月1日 第2399号

混ぜると危険な洗剤は？　強い毒ガス発生のおそれ｜人事・労務・安全衛生の労働実務相談Q&A｜労働新聞社 (rodo.co.jp)

その他（技術キャリア関連）
  • 修習技術士指導
  • 技術士第一次試験受験指導
  • 技術系社員の転職相談
  • 関連資格取得支援（公害防止管理者、エネルギー管理士）

研究業績等

論文
［査読あり］
  1. 紫外線吸収剤の担持によるポルフィリン型湿度検出剤の耐光化　松本 朋子、福田 浩司、菅野 健人、松本 仁、保田 昌秀、笛田 佳之、塩盛 弘一郎　化学工学論文集43 巻 (2017) 2 号
  2. Solid-phase aromatic nitration with Mg(NO3)2 on silica gel　松本朋子、山内彩香、石川遵、Guan-Hong Jin、松本仁、笛田佳之、保田昌秀　Green chemistry letters and Reviews, 2016
  3. 硝酸マグネシウム－シリカゲル複合体を用いた固相ニトロ化反応　山内彩香、松本朋子、白上努、笛田佳之、保田昌秀　日本化学会第93春期年会講演予稿集, p.3 PB-052, 2013.3
  4. ポルフィリンをpH指示薬に用いる顕微吸光光度分析によるマグネシウム塩－シリカゲル複合固体の酸性度測定　松本朋子、廣瀬大貴、山内彩香、松本 仁、白上努、笛田佳之、保田昌秀　分析化学, 61(10), pp. 851-856, 2012.10
  5. Quantitative analysis for a color-change of humidity indicator by microscopic absorption spectrometry　松本朋子、満村洋子、宮本美幸、松本仁、白上努、笛田佳之、信原一敬、保田昌秀　Analytical sciences, 27(6), pp. 623-628, 2011.6
  6. Porphyrin / MgCl2 / silica gel composite as a cobalt-free humidity indicator　笛田佳之、松本仁、白上努、保田昌秀　Chemistry Letters, Vol. 36, No. 10, pp. 1246-1247, 2007.9
  7. 「ポルフィリンを用いたコバルトフリー湿度インジケーターの開発」　笛田佳之、松本仁、白上努、保田昌秀　日本化学会第87春期年会講演予稿集 ：1, p.73, 2007.3
  8. The development of cobalt-free humidity indicator by phosphorous porphyrin complex absorbed on silica gel　笛田佳之、松本仁、白上努、保田昌秀　2006 Korea-Japan Symposium on Frontier Photoscience “photo chemistry and Nanotechnology”, p. 225, 2006.11
  9. Development of silica gel-supported phosphorous porphyrin catalyst having bactericidal activities　笛田佳之、松本仁、白上努、保田昌秀　XXIst, IUPAC SYMPOSIUM ON PHOTOCHEMISTRY, p. 536, 2006.4
  10. Bactericidal effect of silica gel-supported porphyrinatophosphorus(V) catalysts on Escherichia coli under visible-light irradiation　笛田佳之、鈴木秀茂、小宮康宏、朝倉有香、白上努、松本仁、横井春比古、保田昌秀　Bulletin of the Chemical Society of Japan, 79(9), pp. 1420-1425, 2006.9
  11. Confocal laser scanning microscope analysis of antimony porphyrin chromophore immobilized on silica-gel beads　松本仁、淵川智和、小宮康宏、笛田佳之、松本朋子、白上努、保田昌秀　Chemistry Letters , 34(11), pp. 1484-1485, 2005.11
  12. Development of silica gel-supported phosphorous porphyrin catalyst having bactericidal activities　笛田佳之、松本仁、白上努、保田昌秀　2005 Korea-Japan Symposium on Frontier Photo science “photo chemistry and Nanotechnology”, p. 80, 2005.10
  13. 高原子価金属ポルフィリン光触媒を用いた可視光殺菌技術の開発　松本仁、笛田佳之、白上努、保田昌秀，2005年日本化学会西日本大会講演予稿集, p.p.169-170 , 2005.10
  14. Visible-light bactericidal effect of silica gel-supported porphyrinatoantimony(V) Catalyst on Legionella Species occurring in the living environmental fields　笛田佳之、橋本学、信原一敬、横井春比古、小宮康宏、白上努、松本仁、河野喜美子、鈴木泉、保田昌秀　Biocontrol Science, VOL.10, pp. 55-60, 2005.6
  15. 生活環境場におけるレジオネラ属菌に対するシリカゲル担持アンチモンポルフィリン触媒の光殺菌効果，保田昌秀、白上努、松本仁、大田原昭彦、笛田佳之、橋本学　2003年光化学討論会講演要旨集，p.327，2003.11
  16. Bactericidal effect of a silica gel-supported porphyrinatoantimony(V) complex under visible light irradiation　横井春比古、白上努、廣瀬遵、河内武、樋上健一、笛田佳之、信原一敬、赤崎いずみ、保田昌秀　World Journal of Microbiology and Biotechnology, Volume 19, Issue 6, pp.559-563, 2003.8
  17. Silica gel-supported porphyrinatoantimony(V) complex acting as visible-light driven photocatalyst for dechlorination of chlorophenols in aqueous solution　白上努、清水雄一郎、樋上健一、笛田佳之、信原一敬、赤崎いずみ、保田昌秀　Journal of Photochemistry and Photobiology A: Chemistry，Volume 156, Issues 1-3, pp. 115-119, 2003.5
［査読なし］
  1. 噴水のレジオネラ属菌に対するシリカゲル担持リンポルフィリン光触媒を用いた太陽光殺菌実験　江馬 智、柴田博文、弥富勝美、信原 一敬、笛田佳之、松本 仁、白上 努、保田昌秀　防菌防黴,　35(8), pp. 547-553, 2007.8
  2. 硫酸を用いない固相ニトロ化反応の開発　山内彩香、松本朋子、白上努、笛田佳之、保田昌秀　第23回万有福岡シンポジウム予稿集, p.11, 2013.6
［その他］
  1. 「混ぜると危険な洗剤は～強い毒ガス発生のおそれ～」完全スタッフ No.2399 2022.4.1 p.57
  2. 「宮崎大学の機器分析試験サービスを利用して」宮崎大学産学・地域連携センター機器分析支援部門ニュースvol.27 pp.6-7, 2016.11

口頭・ポスター発表

［学会］
  1. 「医薬品添加剤としてのシリカゲル（イチョウ葉エキスをモデル薬物とした生薬錠剤の設計）」PLCM（耕薬)研究会第13回シンポジウム[口腔内速崩壊錠等の現状と展望] 2019.2.5
  2. ポルフィリンを用いたコバルトフリー湿度インジケーターの開発　笛田佳之、松本仁、白上努、
    保田昌秀　日本化学会第87春期年会講演予稿集 巻2007.3.26
  3. The development of cobalt-free humidity indicator by phosphorous porphyrin complex absorbed on silica gel　笛田佳之、松本仁、白上努、保田昌秀　2006 Korea-Japan Symposium on Frontier Photoscience “photo chemistry and Nanotechnology ,2006.11.4
  4. Development of silica gel-supported phosphorous porphyrin catalyst having bactericidal activities　笛田佳之、松本仁、白上努、保田昌秀　XXIst, IUPAC SYMPOSIUM ON PHOTOCHEMISTRY, 2006.4.4
  5. Development of silica gel-supported phosphorous porphyrin catalyst having bactericidal activities　笛田佳之、松本仁、白上努、保田昌秀　2005 Korea-Japan Symposium on Frontier Photoscience “photo chemistry and Nanotechnology”, 2005.10.10
［非学会等］
  1. 「SDGsと科学技術」東京理科大学理窓会宮崎支部茶話会（オンライン）2022.1.16
  2. 「技術士補指導を行って～二足の草鞋の人生～」東京理科大学理窓技術士会第94回技術懇話会（オンライン）2021.1.16
  3. 「技術士への扉～JABEE資格を活かそう～」静岡大学特別講演会 2017.1.20
  4. 「ポルフィリン用いた安全性の高い湿度インジケーターシリカゲルの開発」保田昌秀、松本仁、松本朋子、〇笛田佳之　宮崎大学産学地域連携センター第24回技術・研究発表交流会 2017.9.22
  5. 「シリカゲルとポルフィリンを用いた製品開発」宮崎大学工学部環境応用化学科主催　平成30年度就活・進学に向けたOBセミナー　2016.8.3
  6. 「シリカゲルが社会に貢献できること」宮崎産業経営大学　特別講義, 法学部, 2014.10.9
  7. 「富士シリシア化学(株)の紹介」九州地区若手ケミカルエンジニア討論会2014.7.25
  8. 「会社紹介とシリカゲル」東京理科大学理学部第二部化学科竹村ゼミ特別講義　013.9.25
  9. 「会社紹介とシリカゲル　～シリカゲルの不思議～」宮崎産業経営大学　特別講義, 法学部2013.10.3
  10. 「製品紹介と研究概略」平成22年東京理科大学理窓会宮崎県支部総会 2010.10.2

その他

［受賞・表彰等］
  1. 南九州化学工学懇話会「技術賞」受賞 2017.7.13
  2. 社内表彰「優秀賞」受賞 2006.12.14
［工業所有権］

＜国外特許　登録＞

  1. Water detection composition and water detection indicator　笛田佳之
    韓国特許, 2006-0043157, 2011.10.9
  2. Water detection composition and water detection indicator　笛田佳之
    中国特許, CN 1873396 B, 2011.11.9
  3. Water detection composition and water detection indicator　笛田佳之
    ヨーロッパ特許, 1729126, 2010,12,29
  4. Water detection composition and water detection indicator　笛田佳之
    米国特許 772215B2, 2010.9.10

＜国内特許　出願＞

  1. インジケーター用組成物、湿度インジケーター、及びその製造方法　保田昌秀、松本朋子、笛田佳之　特開2018-084540
  2. ニトロ化剤及びニトロ化合物の製造方法　保田昌秀、松本朋子、渡昌道、笛田佳之　特開2015-048333
  3. 水検出用組成物、および水検出用インジケーター　笛田佳之、日高貴弘　特開2010-048615
  4. 殺菌方法および殺菌装置　保田 昌秀、白上　努、横井 春比古、信原 一敬、笛田佳之　特開2003-320000
  5. 光触媒装置　保田 昌秀、白上　努、信原 一敬、笛田佳之 　特開2002-136879

＜国内特許　登録＞

  1. 水検出用組成物、および水検出用インジケーター　笛田 佳之　特許24708973, 2011.3.25
  2. 吸着材、および吸着材の製造方法　若森茂夫、千邑雅己、笛田佳之、谷口 良治郎、谷口 元之、田中 秀行　特許5368176, 2013.9.20
リサーチマップ（山田（笛田）佳之
Research Gate Yoshiyuki Yamada

研究助成金の取得実績

＜共同＞
  1. A step研究成果展開事業（研究成果最適展開支援プログラム　試験研究タイプ）における研究課題「PCBを安全かつ低コストで無害化する生体関連金属錯体を複合化した多孔質シリカの開発」2018.9-2019.9
  2. マッチングプランナープログラム「探索試験」『シアン化物イオンを簡便かつ高感度に検出するビタミンB12複合多孔質シリカの開発』2015.1-2016.1
  3. 地域資源活用型研究開発事業「宮崎県産オビスギ材の乾燥凝縮液を有効活用した製品の開発」
    実施期間：2007年9月1日～2009年3月
  4. 地域新生コンソーシアム研究開発事業　「生活環境場に調和した可視光殺菌技術の開発」
    実施期間：2004年9月6日～平成2006年3月31日
  5. みやざき新技術共同研究推進事業「光駆動型環境浄化プロセスの開発」
    実施期間：1999年11月18日～2002年3月31日）
＜単独＞
  1. 平成２５年度補正中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業「陶磁器製造技術を応用したシリカゲル成形体の開発」

地域貢献等

  1. 福岡大学工学部化学システム工学科JABEE外部評価会議　講演『技術士のススメ』2024年3月14日
  2. 唐津市立厳木小学校　家庭教育講座　『かがくぎじゅつってなんだろう？』2022.11.10
  3. 県立延岡高等学校　講演　普通科SDGsフィールドワーク（Engineering）コース　2022.7.8
  4. 県立延岡高等学校　課題研究ポスターセッション審査員　2022.2.5
  5. 東郷学園若竹分校出前授業講師　2021.11.24
  6. 東郷学園東郷中学校出前授業講師　2021.11.12
  7. 県立延岡工業高等学校環境化学システム科１年生　課外授業講師　2021.11.11
  8. 講演「SDGｓと科学技術」延岡高校普通科 SDGs フィールドワーク2021.7.9
  9. 県立延岡高等学校メディカルサイエンス科　ポスターセッション審査員　2020.12.25
  10. 講演「シリカゲルの凄さ」「SDGsとSociety5.0」延岡高校普通科 SDGs フィールドワーク（オンライン）2020.10.16
  11. 日向市「企業等による出前授業」推進会議　2020.2.20
  12. 県立延岡高等学校メディカルサイエンス科　ポスターセッション審査員　2019.12.25
  13. 県立日向高等学校1年生　課外授業講師　2019.11.7
  14. 日向市小中教員初任者研修講師　2019.8.23
  15. 宮崎県理科・化学教育懇談会主催「第15回高校生のためのマニュファクチュアリングコンテスト審査員2018.7.14
  16. 県立延岡高等学校メディカルサイエンス科1年生　課外授業講師　2019.7.10
  17. 山陽小野田市立山口東京理科大学修習技術士指導　2019.4～継続中
  18. 日向市「企業等による出前授業」推進会議　2019.2.14
  19. 県立延岡高等学校メディカルサイエンス科　ポスターセッション審査員　2018.12.20
  20. 宮崎県高等学校等教育研究会理科部会研修会講師　2018.11.30
  21. 宮崎大学環境応用化学科学生　課外研修講師　2018.9.25
  22. 宮崎県中学校教育研究会（理科）研修会講師　2018.8.17
  23. 県立延岡工業高等学校環境化学システム科１年生　課外授業講師　2018.11.22
  24. 宮崎県理科・化学教育懇談会主催「第15回高校生のためのマニュファクチュアリングコンテスト」審査員2018.7.14
  25. 県立延岡高等学校メディカルサイエンス科1年生　課外授業講師　2018.7.11
  26. 宮崎大学工学部環境応用化学科JABEE評議会　2018.3.20
  27. 日向市「企業等による出前授業」推進会議　2018.2.15
  28. 県立延岡高等学校メディカルサイエンス科　ポスターセッション審査員　2017.12.21
  29. 県立延岡工業高等学校環境化学システム科１年生　課外授業講師　2017.12.7
  30. 日向市立大王谷学園中等部生徒中等部1年生　出前授業講師　2017.10.3.5.12
  31. 宮崎大学工学部環境応用化学科JABEE評議会　2017.9.7
  32. 県立延岡高等学校メディカルサイエンス科1年生　課外授業講師　2017.7.10
  33. 宮崎県高等学校等教育研究会理科部会　実習教師部会　北部地区会　研修講師　2017.7.9
  34. 県立延岡工業高等学校環境化学システム科１年生　課外授業講師　2017.3.28
  35. 日向市教育委員会主催「企業等の出前授業」推進会議　2017.2.16
  36. 県立延岡高等学校メディカルサイエンス科　ポスターセッション　審査員　2016.12.15
  37. 日向市立大王谷学園中等部生徒中等部1年生　出前授業講師　2016.11.8.9.15.17
  38. 県立延岡高等学校メディカルサイエンス科1年生　課外授業講師　2016.7.8
  39. 日向市「企業等による出前授業」推進会議　2018.2.18
  40. 県立延岡高等学校メディカルサイエンス科　研究発表会　審査員　2015.12.17
  41. 日向市立大王谷学園中等部生徒中等部1年生　出前授業講師　2015.11.5.6.10.12
  42. 県立延岡高等学校メディカルサイエンス科1年生　課外授業講師　2015.7.10
  43. 日向市「企業等による出前授業」推進会議　2015.2.19
  44. 県立延岡高等学校メディカルサイエンス科　研究発表会　審査員　2014.12.18
  45. 日向市立平岩小中学校7年生　出前授業講師　2014.11.20
  46. 日向市立大王谷学園中等部生徒中等部1年生　出前授業講師　2014.11.6.7.13
  47. 第36回宮崎県高等学校総合文化祭自然科学部門　課外研修講師　2014.10.2
  48. 県立延岡高等学校メディカルサイエンス科1年生　課外授業講師, 2014.7.8
  49. 平成26年度教職経験１０年経過研修（共通研修）研修講師　2014.7.24
  50. 宮崎県理科・化学教育懇談会主催「第11回高校生のためのマニファクチュアリングコンテスト」審査員　2014.6.22
  51. 日向市「企業等による出前授業」推進会議　2014.2.20
  52. TV番組　「KIRINプレゼンツ　世界一の九州を作ろう」取材用実験立案ならびに実験を担当2014.1.15.17.22.30
  53. 県立延岡工業高等学校環境化学システム科１年生　課外授業講師, 2013.11.28
  54. 日向市立平岩小中学校7年生　出前授業講師　2013.11.12
  55. 宮崎県県北地域の高等学校理科教諭　研修講師　2013.11.1
  56. 水産庁主催　第4回シラスウナギ大量生産加速化のための意見交換会　2013.8.8
  57. 県立延岡高等学校メディカルサイエンス科1年生　課外授業講師　2013.7.12
  58. 水産庁主催　第3回シラスウナギ大量生産加速化のための意見交換会　2013.7.8
  59. 水産庁主催　第2回シラスウナギ大量生産加速化のための意見交換会　2013.6.19
  60. 水産庁主催　第1回シラスウナギ大量生産加速化のための意見交換会　2013.5.31
  61. 宮崎産業経営大学柚原ゼミ、出山ゼミ所属学生　課外研修講師　2013.2.5
  62. 県立延岡工業高等学校環境化学システム科1年生　課外授業講師 2012.12.11
  63. 日向市立平岩小中学校7年生　出前授業講師, 2012.9.4
  64. 県立延岡高等学校メディカルサイエンス科1年生　課外授業講師　2012.7.10
  65. 日向市立平岩小中学校7年生　出前授業講師, 2011.10.27
  66. 宮崎県理科・化学教育懇談会主催「第8回高校生のためのマニファクチュアリングコンテスト」審査員　2011.6.19
  67. 県立延岡高等学校メディカルサイエンス科1年生　課外授業講師　2011.7.12
  68. 宮崎大学工学部物質環境化学科の学生65名の工場見学研修講師　2008.9.29
  69. 宮崎県理科・化学教育懇談会主催「第5回高校生のためのマニュファクチュアリングコンテスト」審査員　2008.7.13

専門分野（キーワード）

研究開発関連

シリカ、シリカゲル、FSM、多孔質ガラス、ポルフィリン、光触媒、湿度インジケーター、ウナギ仔魚餌、エマルション、即崩壊（OD）錠、ソフトカプセル、生活環境場、除菌、ニトロ化、耐候性

環境保全・労働安全衛生

環境計量、公害防止、環境保全、防災、エネルギー管理、労働安全衛生、試薬管理、SDS、リスクアセスメント、作業環境測定、BCP、PL対策、ISO

講師・研究員

2023年4月～　　　　　　 東京工芸大学非常勤講師
2023年６月～2024年1月　東北大学客員研究員

委員等

2019年～　東京理科大学理窓会代議員
2017年～2018年　宮崎大学環境応用化学科 JABEE評議員
2013年　水産庁主催　シラスウナギ大量生産加速化のための意見交換会委員
2014年～2022年　日向市教育委員会主催「企業等の出前授業」推進委員

所属学会等

日本技術士会（正会員）
日本技術士会労働安全・衛生コンサルタントグループ
日本技術士会事故技術研究会
日本化学会
光化学協会
東京理科大学理窓会（代議員）
理窓技術士会
理窓博士会
宮崎大学化学会

南九州化学工学懇話会（～2022.3）
日本防菌防黴学会（～2009.3）

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