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笛田・山田技術士事務所

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表面処理シリカセミナー開催のお知らせ(4/24 10:30~)

表面処理シリカセミナー開催のお知らせ

昨年8月に開催いたしました本セミナーは、多くの皆さまにご参加いただき、大変ご好評をいただきました。

その反響を受け、このたびご要望の多かった「表面処理シリカ」をテーマに、4月に再開催することが決定いたしました。

本セミナーでは、微粒子シリカの基礎から表面処理による機能発現、さらに市場動向やビジネス活用までを、実務に直結する形で短時間に効率よく習得いただけます。

「材料選定に自信が持てない」
「顧客への提案の幅を広げたい」
「シリカをビジネスに活かしたい」

このような課題をお持ちの方に最適な内容です。

詳細は以下をご確認ください。
なお、講師紹介による割引制度もご用意しておりますので、ぜひご活用ください。。
こちらからお問い合わせください

合成シリカ微粒子の分散・凝集制御および表面改質のポイント
実践的応用を中心に

日 時 :【Live配信】2026年4月24日(金) 10:30~16:30

【アーカイブ(録画)配信】 2026年5月15日(金)まで受付(視聴期間:5月15日~5月28日まで)

会 場 : Zoomを利用した Live配信 または アーカイブ配信 ※会場での講義は行いません
セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。

目次

セミナー趣旨

 合成シリカは、コロイダルシリカやヒュームドシリカをはじめ多様な形態を有し、塗料、プラスチック、ゴムなどの工業製品から、衣・食・住に至る幅広い分野で活用されています。近年では、もみ殻シリカなどの環境対応材料や、中空シリカをはじめとする電子材料用途でも注目が高まっており、市場規模は2021年に約8,300億円、2028年には約1兆9,500億円へ拡大すると予測されています。

一方で、合成シリカは種類・用途ともに多岐にわたり、体系的な理解が難しい材料でもあります。

本セミナーでは、特に微粒子合成シリカに焦点を当て、種類ごとの特徴や用途を整理しながら、市場動向も含めて分かりやすく解説します。さらに、シリカの機能発現に不可欠な表面処理技術についても取り上げ、分散・凝集制御や機能付与のメカニズムを実務視点で解説します。

本講座により、合成シリカ微粒子の基礎から応用、表面処理による機能設計までを体系的に理解でき、材料選定や製品開発、技術提案に直結する知識を効率的に習得できます。

実務経験に基づいた内容のため、基礎習得から実務応用まで対応した実践的なセミナーとして、幅広い方におすすめです。

セミナー講演内容

1.シリカとは
 1.1 結晶性シリカ
 1.2 非晶質シリカ
 1.3 合成シリカ


2.合成シリカ微粒子
 2.1 微粒子の定義
 2.2 一次粒子径とその制御

   ・一次粒子の形成
   ・ゲル化
 2.3 凝集と分散
   ・フェームドシリカの製法
   ・乾式法と湿式法
   ・ゲル化の抑制と制御
   ・濃度依存性
   ・コロイダルシリカの安定化
 2.4 安全性

3.合成シリカ微粒子の用途と市場動向・主要メーカー
 3.1 コロイダルシリカ
   ・イオン交換樹脂法、ストーバー法による調製
 3.2 フュームドシリカ
   ・火炎加水分解法による調製
  3.2.1 フュームドシリカの主な用途
    ・液体製品の増粘、チキソトロピー性の付与
    ・ゴムなどエラストマーの補強充填剤
    ・粉体製品の固結防止、流動性改善剤
    ・超微粒子、高純度、断熱性、吸着の利用
 3.3 シリカゲル
   ・製法とゲル化
   ・ゲル化の制御
   ・粒子形状と粒子サイズ、物性
   ・シラノール基との吸着機構(化学吸着・物理吸着)
 3.4 沈降性シリカ
   ・製造方法、物性、構造
 3.5 メソポーラスシリカ
   ・細孔構造とその特徴、調製方法
 3.6 多孔質ガラス
   ・分相法、ゾルゲル法による調製方法
   ・触媒担体
 3.7 中空シリカ
   ・製造方法、物性、構造
   ・電子材料(半導体封止材・誘電体材料・反射防止膜)への展開

4. 合成シリカの表面改質
 4.1 表面改質とは
   ・熱処理
   ・シリカゲルの耐熱性
   ・IRスペクトル特性
   ・表面コーティング
   ・CVD法
   ・半導体の原理と層間絶縁膜
 4.2 シラノール基
   ・吸着反応機構
   ・IRスペクトル、NMRスペクトル特性
   ・定量方法(赤外分光法(FTIR)、熱重量分析(TGA)、滴定法、核磁気共鳴(NMR)分光法、表面化学吸着法)
 4.2 凝集・分散制御
   ・疎水化処
   ・静電分散
   ・コロイダルシリカの調製ポイント
   ・DVLO理論、ゼータ電位
   ・高分子分散
 4.3 構造制御
   ・メソポーラスシリカ
   ・エマルション法による中空シリカの調製
   ・外殻部の形成
   ・シリカエマルション構造の強化
   ・中空化
   ・細孔制御
   ・シリカゾルとの組み合わせ
 4.4 表面処理剤
   ・シリカ、シリコン、シリコーン、シランカップリング剤
 4.5 表面処理剤の選定方法
   ・シリカ表面処理おけるキーポイント
   ・シリカ×シリコーンオイル
   ・シリカ×シランカップリング剤(アミノ系・エポキシ系・ビニル系)
   
 4.6 表面処理剤使用量の算出方法
 4.7 評価方法
 4.8 応用事例

   ・クロマトグラフィー
   ・塗料
   ・タイヤ
   ・触媒

5.評価方法
 5.1 外観
 5.2 粒子径
 5.3 粒子強度
 5.4 比表面積
 5.5 細孔容積
 5.6 細孔径
 5.7 不純物(金属)


6.最新トピックスと次世代材料
  ・医薬品 等

7.まとめ

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