こんな悩みはありませんか?
- 今の研究がうまくいかないけど、何が原因かわからない
- 合成シリカを使おうと思っているけど、注意すべきことや問題点を知りたい
- 合成シリカを使った製品開発を進めているが、行き詰まっている。もしかして、違う素材を使ったほうがいい?
このような悩みがあるとしたら、まずは弊所、「笛田・山田技術士事務所」にご相談ください。
合成シリカに関してネットで得られる情報は限界があり、それらの情報だけでは製品開発や研究課題を解決するのは現実的ではありません。また、同じような素材を使っていても、状況によって結果はまったく違ったものになります。さらに一口に合成シリカと言ってもさまざまな種類があるため、別の選択肢を検討したほうがいいこともあります。
そのため、少しでも悩みや課題を抱えているのであれば、まずは合成シリカの専門家である当事務所にご相談ください。
笛田・山田技術士事務所が選ばれる3つの理由
ここでは、なぜ当事務所が多くの企業・技術者から支持をいただいているのか、大きく3つの理由をお伝えします。
- 1. 数少ない合成シリカの専門家として27年以上の実務経験
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合成シリカは、衣食住のさまざまな場面で使われ、今後も急成長が見込まれている素材です。
合成シリカの市場全体では2028年までに年平均19.27%の需要増加が見込まれていますし、最近、特に注目されている環境に優しいグリーンシリカだけでも、2030年までに年平均7.8%の成長が見込まれています。それくらい、世界的に注目されているのが合成シリカの特徴です。
それだけ合成シリカの需要が増えるということは、シリカと接する機会も多くなるということ。その一方で、まだまだ専門家が少ないのがこの分野の実情です。
私は会社員時代、合成シリカを専門に27年間もの間、研究に従事してきました。関わった分野は触媒、食品、医薬品、化粧品など多岐にわたります。さらに、合成シリカの研究だけでなく、原料調達や安全性評価、マーケティングまで一気通貫で製品化に関わった経験があります。
また、宮崎大学をはじめ多くの大学や企業との共同研究の実績もあり、さまざまな組織において技術の開発はもちろん売上の向上に貢献するなど、合成シリカの専門家として多くの実績があることが、多くの企業・技術者からの信頼感・安心感につながっています。
- 2. 大手企業を中心に45以上のコンサルティング、各種講演や執筆実績
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2022年7月に技術士として独立開業して以来、わずか2年の間に、大手企業を中心に45以上のシリカに関連したコンサルティングを行ってきました。さらに、合成シリカに関する講演や技術関連の専門誌への寄稿も行っています。
これは、急成長する合成シリカにおいて多くの現場で専門家が必要とされているということを意味しています。それと同時に、私自身の技術や経験が多くの企業や技術者から信頼を得ている証だと考えています。このような自負を持って、研究開発企業・技術者のサポートを日々行っています。
- 3. 環境保全やBCP、労働安全衛生など、幅広い視点から製品開発や研究をサポート
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会社員時代には、基礎研究から製品化までの研究開発業務だけでなく、品質保証、化学物質管理やエネルギー管理などの環境保全、労働災害の撲滅やBCP策定に尽力してきました。
また、退職前2年間は、テクニカルサービス担当として社内外の技術的問題の解決に取り組み、これが現在の技術事務所の礎になっています。
技術士としての独立後も、合成シリカに関するサポートに加え、工場内の労働安全や環境への影響などの支援実績を積み重ねてきました。実際にクライアントのサポートをしながら、関連分野の知識を深め、常に成長を続け対応範囲を拡大し続けているのです。
さらには、技術者のキャリアアップ支援の経験もあり、製品開発や研究そのものだけでなく、技術者の支援も行っています。
このように、ただ単に素材や技術の問題を解決するだけでなく、実際の製品化や売上拡大など、多様な視点から支援することができます。
このような研究・サポート実績があります
技術者としては、以下についての研究開発を行ってきました。
- 細孔径を制御した、触媒担体用シリカゲルの開発
- 高機能シリカゲルの開発(重金属吸着、貴金属回収)
- ポルフィリンを利用した光触媒シリカゲルの開発
- 新規湿度インジケーターシリカゲルの開発
- 新規機能性シリカゲルの研究開発(製剤等)
中でも、湿度インジケーターシリカゲルの開発については、プロジェクトリーダーとして品質規格、安全性試験、廃棄物処理、マーケティングを含め、あらゆる段階に関わり製品化を実現しました。
また、製品分野の観点では、化学工業、日用品、医薬品など多くの分野でシリカゲルの商品化に携わってきました。
技術士として独立後は、以下のテーマ・分野でのコンサルティング実績があります。
- シリカを含有した被膜の吸湿防止対策に関する技術支援
- 高純度のコロイダルシリカに関する技術調査と原材料選定
- 某材料メーカーにおいて金属シリカに関する技術調査の実施による新製品開発の支援
- 某大手セラミックメーカーでの試験用シリカの選定および評価方法についての支援
- 某大手化学メーカーにおける触媒向けシリカに関する技術支援
- もみ殻シリカの製品化に関する技術支援
- 某化学メーカーに対してシリカ成形体開発支援による製造方法確立サポート
- 医薬品向けシリカ技術支援
- 某大手化学メーカー向けに中空シリカに関する技術支援および調査による新製品開発サポート
- 某商社にて、もみ殻シリカについての技術支援(海外支援含む)
- 某大手セラミックメーカーに対し医薬合成用シリカの製造技術指導および調査リスト
また、素材系ベンチャー企業の技術顧問となり、製造方法の確立やパイロット設備の導入、工場の労働安全衛生管理体制の確立まで、幅広くサポートした実績があります。
※守秘義務があるため詳細はお伝えできませんが、無料相談時に差し支えない範囲ではお伝えすることは可能です。過去のサポートで気になるテーマがあれば、ぜひお知らせください。
技術顧問、コンサルティング、各種調査など、さまざまな形でサポートします
先ほどお伝えしたサポート内容に加え、サポート形態についても、さまざまな経験をしてきました。
実際これまでに、
- 技術顧問としてのベンチャー企業の立ち上げ支援
- 大手企業を中心としたコンサルティング
- プロジェクト単位での研究支援
- 各種調査業務
など、さまざまな形での企業サポート実績があります。
これらの経験を踏まえ、短期から長期のサポートまで、あなたの希望や研究開発の期間・難易度に合わせたサポートをすることが可能です。
問い合わせ後はこのような流れで進めます
ここでは、お問い合わせ後の流れについて紹介します。
この下にある「問い合わせフォーム」に必要な情報を入力し、お問い合わせください。3営業日以内(仮)にお返事をさせていただきます。
オンラインでの無料面談を実施します。ここでは、あなたの状況を詳しくお聞きした後で、
- 弊所がお役に立てるかどうか
- 具体的にどのような形でのサポートができるのか
- オンラインでの対応が可能か、訪問での対応となるか
などについてお話しさせていただきます。
私の技術や経験によってあなたが抱える課題の解決が見込める場合は、具体的なサポート内容の提案や費用のお見積もりをさせていただきます。
サポート内容や費用についてご納得いただけた場合は契約書を交わし、実際にサポート開始となります。
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